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パリで、またあした

デトロイトとパリを行ったり来たりしています。

フランスの田舎町 : 豊かな人生とは

スマホタブレット端末、パソコン、TVを

毎日どのくらい使用していますか。

 

 

世界のどこにいる人とも気軽に会話でき、

気になることがあればその場でネットで調べたり、

日常の些細な瞬間を写真に収めたり。

 

いつの間にか随分と便利な世の中になったものだと感じます。

 

 

このクリスマス休暇は仏人家族の家で過ごしていました。

 

そこで感じたこと。

 

 

フランス人、とにかくよく喋る!!!

 

 

アメリカ人も大概おしゃべりだと思っていましたが、

その比じゃない。

 

誰かが喋っていようとおかまいなしに

みんながみんな喋るものだから、

常にわいわいがやがや、

まるで大合唱。

 

そんな中に、フランス文化新参者の、

アメリカナイズされた日本人がいるものだから、

 

「大丈夫?」

「うるさくない?」

 

とみんな気遣って声を掛けてくれる。

 

むしろ、何故かとても心地よい騒がしさ。

 

何故だろうと考えていて気付いたことは、

TVも音楽も何もつけず、

スマホタブレット端末などに目を向けず、

みんな単純に会話を楽しんでいるということ。

 

 

こんな風に、家族と、親しい人と、ただただ会話を楽しむ時間を持つ。

 

 

便利な世の中になったけれど、

その便利さに翻弄されないで、

シンプルだけど本当に大事なことを忘れないでいよう。

 

そう感じられた休暇でした。

 

 

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アメリカでブラジリアンワックス : メリットとデメリット

随分前になるのですが、

ブラジリアンワックスをアメリカのサロンで試してみたので、

備忘録として残しておこうと思います。

 

 

欧米では男女ともに身嗜みとしてアンダーヘアを処理している方が大多数。

 

 

一般的にアジア人等の有色人種はアンダーが黒ずみやすく、

見慣れていない白人だとびっくりされることがあると聞くので、

サロンでは黒人のお姉さん指名で施術してもらいました。

 

担当してくれたお姉さんは気さくでとても手際が良くて快適。

 

あっという間に終わる感じで施術中の痛みも一瞬ですし

耐えられないほどではありません。

 

ただ私はもともと肌が弱めだからか、

施術後から半日〜1日くらいは赤みが出て少し熱を持った感じになってしまいました。

 

 

それ自体は一時的なものなので良かったのですが、

困ったのは施術暫くして埋没毛が出来てしまったこと。

 

 

結論としては、

術後の快適さが抜群で気持ち的にはリピートしたいところなのですが

肌が弱い方には刺激が強すぎるので控えた方が良いかも、

というところです。

 

 

もちろん施術者やワックスの種類による差も多少あると思うので、

もし肌に優しげで興味を惹かれるところを見つけたら

またチャレンジしてみるかもしれません。

 

 

<メリット>

  • とにかく術後のアンダーが快適
  • 施術頻度が低くて済む
  • 下着・水着をより楽しめる

 

<デメリット>

  • 施術時の痛み
  • 術後の赤み・腫れの可能性
  • 埋没毛になるリスク
  • 肌への刺激が強い

 

 

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Shakespeare and Company : シェイクスピア&カンパニーとパリの黄金期

あの時代に生まれたかった。

 

そんな風に思ったことのある人はどれくらいいるのでしょうか。

 

私自身、何故か子供の頃から

「生まれてくる時代を間違えたのね。」

と言われることが多かったです。

 

でもじゃあ、

どの時代が良かったのか?

と考えるとよくわかりません。

 

人は今の時代では満足できないものを求めて

どこかここではない過去もしくは未来へ

思いを馳せるのかもしれません。

 

 

パリのちょっとした観光スポットとして有名な書店、

Shakespear and Company(シェイクスピア・アンド・カンパニー)。

 

 

ここへ来ると少しノスタルジックな気分になります。

 

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パリにあるこの英文書専門の本屋は、

数々のアメリカ映画の舞台としても使用されています。

 

 

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こちらは、ウッディ・アレンが監督した

Midnight in Parisミッドナイト・イン・パリ)から。

 

 

主人公ギルが恋する1920年代のパリに生きるアドリアナの台詞に共感。

Everything moves so fast and life is noisy and complicated. 

 

アドリアナとギルは二人で、

パリの黄金時代はいつか、

と議論します。

 

お互い自分たちが生きている時代より前の時代の方がよいと主張。

 

 

どの時代に生きていても不満は必ず生じるもので、

過去でも未来でもなく現在を生きることが大切だ

というメッセージなのだと思います。

 

 

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それからこちらはJulie & Juliaジュリー&ジュリア)から。

 

1960年代にフランス料理研究家として活躍した

Julia Child(ジュリア・チャイルド)と、

彼女の料理本のレシピすべてに挑戦してみようというアメリカ人女性

Julie(ジュリー)のお話。

 

 

あとは大好きなビフォアシリーズの

Before Sunsetビフォア・サンセット)なんかにも登場します。

 

 

Shakespeare and Company

shakespeareandcompany.com

Address

37 Rue de la Bûcherie, 75005 Paris, France

 

Arcade Antiques : ミシガンのアンティークストア

安価に大量生産され使い捨てされる既製品よりも、

人の手で丁寧に作られ人から人へ受け継がれていく物が好きです。

 

 

アメリカとフランスを頻繁に行き来していると、

アメリカはレイジーでいられるようにすることに貪欲な国だな

と思うことがあります。

 

 

例えば、

アメリカでは普通の中小企業でも

新しいテクノロジーをすぐに取り入れようとする姿勢が強い。

 

一方のフランスは、従来のやり方や伝統を軽んじない。

 

 

もちろん両者とも良いところ悪いところがあって、

新しいものに寛容だからこそ

どんどんIT技術等を発達させていけたというのもあるし、

古いものを大切にするからこそ

地元の魚屋や肉屋さんがいまだに元気だったりする、

ということが起きているのだと思います。

 

 

日本と比べると

アメリカもフランスも

お店や公共交通機関のサービス・利便性がよくない

と批判されることも多いと思いますが、

それぞれの国の特徴や背景があっての差異なんだろうな、

と思えるようになってきたこの頃です。

 

 

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写真は、Holly(ホリー)という田舎町で見つけたアンティークストア。

 

 

こういった、

いろいろな時代・場所から集められたアンティーク

を見てまわるのが大好きです。

 

 

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辺りにはこれといって何もない

小さな街のダウンタウンに位置しているこちらのお店。

 

 

宝物が所狭しと詰められたような店内は

見ているだけでも楽しいので、

アンティークがお好きな方にはおすすめです。

 

 

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Battle Alley Arcade

http://battlealleyarcade.com/

Address

108 Battle Alley, Holly, Michigan 48442

 

Galleries Lafayette : ギャラリーラファイエットのクリスマスツリーと展望台

毎年素敵なクリスマスツリーの装飾がされることで有名な

パリの老舗百貨店

Galleries Lafayette(ギャラリーラファイエット)。

 

2016年のクリスマスツリーは紙でできたツリーでした。

 

 

極度の人混み嫌いな私。

 

特に行く予定はなかったのですが

たまたま時間が空いてちょうど近くにいたので

試しにと名物のクリスマスツリーを見に行ってきました。

 

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結果としてこれが予想外に大満足。

 

 

クリスマスツリーだけならず、

バルコニーとドームの建物部分の装飾もとても美しく、

なるほどこれは確かに観光客が集まるはずだな、

と実感しました。

 

 

7階部分には展望台もあり、

ここから見えるパリの景色もとても素敵でした。

 

ちょうど日の入りの時間だったので、

落ちかかった太陽とエッフェル塔の光景を見ることができました。

 

 

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買い物する予定はなくても、

店内の内装と展望台だけでも一見の価値ありです。

 

 

parisademain.hatenablog.com

 

Marche de Noel in La Defence : ラデファンスのクリスマスマーケット

12月に入るとフランスのいたるところで開催される

クリスマスマーケット。

 

 

シャンゼリゼ通りのマルシェが有名ですが、

人混みの苦手な私は

敢えてパリ副都心のビジネス街、

La Defence(ラ・デファンス)のマルシェ・ド・ノエル

へ行ってきました。

 

 

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120店舗ほど軒を連ねている屋台。

 

 

各国の料理であったり日用品であったりと、

あまりクリスマスに関係ないものも多いのですが、

サンタクロースが子供たちからの手紙を受け取って

プレゼントを作り

ラッピングをして

届けにいく

という過程を表したオブジェが

フランスらしくて可愛いかったです。

 

 

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シュールな表情の人形が手紙を仕分け。

 

 

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ちょうどクリスマス直前の日に訪れたので、

クリスマス用品などは半額のセールになっていました。

 

 

来年はどこのクリスマスマーケットに行こうかな。

 

 

 

 

parisademain.hatenablog.com

 

Honfleur : フランスノルマンディー地方の港町オンフルール

先週、パリから車で2時間半程の

フランスはノルマンディー地方の港町

Honfleur(オンフルール)へ行ってきました。

 

 

12月で少し肌寒さはありましたが、

雲一つない快晴。

 

 

港町には青空が本当によく似合う。

 

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数時間もあれば街全体を歩いて回れるほどの小さな港町、

オンフルール。

 

 

こじんまりとした街ですが

辺りは観光客でいっぱいで、

レストランも昼過ぎになると満席になっているところもありました。

 

 

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街中に立ち並んでいる木組みの家が

とにかく可愛かった!

 

 

レストランでおいしいシーフードをいただいた後は、


サント・カトリーヌ教会を覗いたり


海岸まで散歩したり


ケーキ屋さんでクイニーアマンを買い占めたり



とのんびり過ごしました。

 

 

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訪れた際には知らなかったのですが、

ここオンフルールは

フランス人作家のフランソワーズ・サガン

が最期を過ごした街でもあるのですね。

 

十代の頃に初めて彼女の

「悲しみよこんにちわ」

を読んで衝撃を受けたことを思い出しました。

 

 

パリの喧騒から少し離れると、

時間の流れが全く違うように感じるフランス。

 

 

まだまだ行ったことのないところばかりですが、

ノルマンディー地方はまた絶対訪れよう

と思うくらい一度ですっかり大好きになりました。

 

オンフルール - Wikipedia

 

 

Yes To Shampoo : アメリカの硬水事情とおすすめシャンプー

一般的にアメリカの水は硬水だと言われることが多いのですが、

実際には地域によって大きく異なります。

 

日本より軟水の地域もあれば超硬水と分類される地域も。

 

確かに、海も川もない陸続きの州に住んでいたときは

髪がパサパサになりがちでしたが、

多くの湖に囲まれた今の州に移ってからは

特にトラブルは感じていません。

 

 

硬水と言われる地域でも、

ヨーロッパほど硬水度が高いところはないため、

日本人にとっても比較的過ごしやすいのではと思います。

 

 

アメリカに初めてきた頃は、

化粧品やシャンプーリンスなどは

日本製品のほうが良いはず

と信じて疑いませんでしたが、

長く住んでみて気付いたことは、

オーガニックや自然派志向の商品は

アメリカのほうが充実しているということ。

 

 

Yes Toのシャンプーは、

数年前に見つけてからもうずっとリピートし続けて溺愛しているもの。

 

98%がナチュラル成分で出来ていて

髪に優しいうえに使い心地もとても良いです。

 

 

以前はオレンジ色のパッケージの

人参バージョンを使用していたのですが、

カラーリングやパーマで傷んだ髪には

このココナッツバージョンを使うと

しっとりサラサラになります。

 

 

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国内外問わず旅行に行く際もこれだけは必ず持参するくらい

お気に入りです。

 

Frankie Magazine : キュレーションメディアと情報化社会での心構え

いつの頃からか、

インターネット上の記事の誤字脱字が

ひどく目に付くようになりました。

 

 

猫も杓子も情報の受発信ができるようになった昨今。

 

溢れ返った情報の大海原へ繰り出すには、

例え傍観者だとしても

ライフジャケットくらいは必要だと感じます。

 

 

日本に一時帰国すると、

公共の場の綺麗さ快適さに感心するのですが、

同時に、

一歩国外へ出ればこれが当たり前ではない

ということを再認識させられます。

 

 

世界の少なくない国々では、

騙すか騙されるかが日常の生活。

 

自分で得た情報は、

信じるも信じないも、

それをどう解釈して利用するかも、

全て自己責任。

 

もちろん論理的には

"人を騙すことは悪いこと"なのですが、

現在のネット世界はほぼ無法地帯。

 

 

正確な出典元がわかる情報ではない限り、

"隣の奥さんが言ってた"レベルに過ぎないと思うのですが、

日本人はどうも人が好すぎるというか、

メディアを過信しすぎる嫌いがあるように感じます。

 

 

海の向こうからぼんやり聞こえる

キュレーションメディアの一連の騒動を受けて考えたこと。

 

 

メディアに振り回されずに

自分に本当に必要な情報を正確に嗅ぎ分けられるようになりたいものです。

 

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写真は、

最近見つけた

オーストラリア発のファッション/ライフスタイルマガジン、

frankie(フランキー)。

昔のオリーブを彷彿させるような、お洒落な雑誌です。

 

Frankie Magazine

http://www.frankie.com.au/

 

Parker Street Market : 継続することの大切さと難しさ

創業200年以上の企業が世界でもっとも多い国は

日本だそうです。

 

 

日本人として海外で仕事をしていると、

なるほどだから日本は長寿企業が多いのだろうな、

と思う節があります。

 

 

ここアメリカでは、

人から人へ受け継ぐ・教える、

といった企業文化はほとんどありません。

 

そのため、

優秀な人材が出て行くと

その人が持つ技術ノウハウごと会社から抜けてしまうし、

職を探す側にも

企業から求められる能力があること

が大前提となります。

 

 

会社経営だけに限らず、

夫婦関係・友人関係なども、

長く継続していくと必ず波があると思います。

 

企業も生き物。

一つの人生に山あり谷あり。

 

谷のときにどこまで踏ん張れるか。

 

 

密かに応援していたデトロイトのローカルストア、

Parker Street Market(パーカー・ストリートマーケット)が

閉店してしまったと聞いてそんなことを思い出しました。

 

detroit.eater.com

 

個人的にはこのパーカーストリートマーケットを立ち上げた

オーナーのDavid Kirby氏が次に何をするのか気になります。

 

このテナントにもまた素敵なお店がオープンすると良いな。

 

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Parker Street Market

1814 Parker St, Detroit, MI 48214